こんにちは、民青京都府委員会では青年の学びたい思いにこたえる「学ぶ・つながる・かえられる」大学習運動の取り組みとして、これから月に一回「現代政治学講座」を日本共産党京都府委員会と共催でおこなっていきます。
記念すべき第1回目のテーマを
「新自由主義と日本の格差社会化~今日の時代をどう学び生きるか~」
と題し、尾藤廣喜氏(弁護士)と石川康宏氏(神戸女学院大学教授)のお二人を講師に招いて開催します。5/31(土)14:00~17:00、場所は機関紙会館5階でおこないます。
「なぜ日本社会に貧困がひろがり、どうすれば変えていけるのか?」「格差社会・競争社会で僕たちはどういう立場で生きるのか?」など、みんなで一緒に考えよう。ぜひ気軽に参加して下さい。
5/17(土)、イラク派兵差止訴訟弁護団の最年少弁護士である加藤悠史さんを招き、名古屋高裁での自衛隊派遣違憲判決の意義と今後の課題について京都市内で講演をして頂きました。学生を中心に35人の参加となりました。
加藤さんは、日本政府によるイラクへの航空自衛隊の派遣を憲法違反だとした4/17の名古屋高裁判決の意義について以下の6点を強調されました。
- これまでの「統治行為論」(※)などの逃げの姿勢ではなく、丁寧に事実認定をおこなったこと
- 判決は憲法違反を明確に言い切った事
- 憲法9条に違反するとする判決は、高裁でははじめて、判決が確定したのもはじめてであること
- 「憲法改正」論者も認める憲法9条の1項に違反するとした事は、改憲への歯止めになるということ
- イラク特措法を合憲と考える政府と同じ憲法解釈に立ちながらも、現在イラクでおこなわれている自衛隊の活動は違憲だとしたこと
- 憲法前文の「平和的生存権」に、裁判で救済を求める事ができる具体的権利性があるとし、市民が権力の手を縛るための新たな武器を与えた
そして、恒久派兵法づくりの危険にも触れた後、最後に「この判決は憲法9条が、今でも現実に力を持っていることを証明したし、あらためて9条を変えてはいけないと教えてくれる。しかし、判決はただそれだけではただの紙切れにすぎない。判決の意義を学び、 求めらているイラクからの自衛隊の撤退と恒久派兵法づくりや憲法改悪を許さない運動を全国でさらに大きく広げよう」と訴えられました。
次回の月1平和・憲法学習企画は「憲法9条と貧困問題」6/27(金)19:00~、場所は機関紙会館でおこないます。 講師は福山和人弁護士(京都法律事務所)です。
※統治行為論・・・直接国家統治の基本に関する高度に政治性のある国家行為とし、統治行為に対しては、法的判断が可能であっても、司法審査は及ばないとする判断

4月29日(火)、憲法・平和企画第2弾の舞鶴スタディツアーに行ってきました。当日は、学生や社会人の約60人の参加で、貸切バスは超満員。五老スカイタワー展望台からの舞鶴市解説、海上からの基地見学の後、会議室を借りて後野和史さん(日本共産党・舞鶴市会議員)の報告と参加者同士の交流をおこなうなど充実した1日でした。
五老スカイタワーでは、街を見下ろしながら橋本安彦さん(舞鶴平和委員会)から浮島丸事件や戦後の引き揚げ、舞鶴の軍港としての歴史などについて、解説をして頂きました。当日はイージス艦「あたご」「みょうこう」も帰港しており、海上からはそれぞれの自衛艦がどういった役割・機能をもっているのか話して頂きました。
参加者の感想では、「アメリカに追随して戦争するための準備が着々と進んでいるのが本当に恐いと感じた」「現実に憲法第9条が歯止めになっている事を感じたし、絶対変えてはいけないと思いました」 などが語られました。

新入生のみなさんに贈るビッグな企画が決定しました!
テーマは「軍隊は何のためにあるのか? イラク戦争・イージス艦事故から考える。」。
4月27日の第1弾は学習会。
講師は、戦争で泥沼化するイラクの現地取材を3月に終えて帰国したばかりのジャーナリスト・西谷文和さん。そして、イージス艦「あたご」の母港・舞鶴自衛隊基地を緊急調査した日本共産党京都国政委員長の成宮まり子さん。
29日には第2弾として、実際に舞鶴自衛隊基地を視察するスタディツアーを開催します。
2つの企画を通して、一般メディアでは報道されないイラクや自衛隊の生々しい実態をみることができるでしょう。そして、日本と世界の平和、憲法9条の問題、青年としてどう学び生きるのか、を考えたいと思います。
詳細は、ビラをご覧下さい。
桜も見頃を迎えている今日この頃。
入学式シーズンの到来ですね。これから順次、学生新歓の企画を紹介していきます!
とりあえず、決まっている新歓企画の一部を紹介します!ここをクリック