Archive for 5月, 2008

5/25医療班企画大好評!

5月25日におこなった、民青病院班企画

「~いきいき元気に働きたい~悩み・やりがいなんでも交流のつどい」

は、様々な病院から、看護師、助産師、ソーシャルワーカー、介護、医療事務、薬学生など、色んな職種の人たち20人が集まり、お二人のゲストの人の話しを聞いて、大いに交流しました。

講演では、日本共産党の市会議員の倉林さんから、20年前の看護師の実態がどのようなものであったか、看護師は流産・早産が当たりまえだったことなど自分の経験から話し、そこからどう変えてきたか、勝ち取ったかなど話していただきました。そして、広い視野で、今ある日本社会、世界の状況など、つかむことがいか生きるうえでに大切かということを話し、この今ある社会を少しでもよい方向へすすめていくためにも、若いみなさんが手を取り合ってがんばってほしい。現実は変えていけるということを訴えられました。

医労連委員長の森田さんは、看護師の権利の獲得、地位向上など、看護師の歴史を、スライドも使いながらわかりやすく話していただきました。

グループトークでは

「人手が足りなくて、職場は本当に大変。。みんなぴりぴりしてきていて、新採のこにも丁寧な指導できなくて申し訳ない・・・」

「人間関係で悩んでる。。みんなはこういうときどうしてる??」

「業務の速さや、正確さばかりが求められていて、それについていけない自分がダメに思えてしまう・・・」

など、それぞれの仕事の現状や悩みも交流しました。

企画後は、みんなでご飯に行って交流を深め、今後も系統的にこいういう場をもっていきたいねと話し合いました。

参加者の感想を紹介します↓↓↓↓

●「森田さんのお話しは、信じられないような労働環境と、それに対する具体的な抗議の歴史を知れて感動しました。非常によくわかる講義でした(第二中央・介護師)」

●「看護の歴史など、知ることができて、いろいろな活動があって今があるんやと思いました。なかなか、日々の中で、希望が見出せない状況やったけど、一人ひとりの思いが出せる場、大事やと思った。忙しさで見えにくくなっていることも多くあると思ったし、大変なことがあたりまえじゃなくて、みんなで働きやすい職場になしていきたいと思いました(看護師)」

●「一つの専門職が権利を獲得するのに、これだけの歴史をかけたのが驚きでした。自分は、社会福祉の分野ですが、やはりこの分野での権利の獲得を得るのが、今後必要であると共に、医療・福祉全体の権利の底上げの重要性を感じました。普段、ベテランの人達の話しばかり聞いているので、同じ世代の人たちの話しを聞き、悩んでいるのはじぶんだけではないと安心しまし。参加して本当によかった(ソーシャルワーカー)」

●「時々、疲れた時には、この状況が変わらないのではないかと思うときもあったりする。今日お二人の話しを聞いて、やはり変えていけるし、変わっていくと励まされた。他の職種や職場の人と話せることで、勉強になることや、励まされることもあるのでこのような場づくりを大切にしていきたい(看護師)」

●「悩みを話せて正直すっきりしました。他の職場の方と交流できてよかった(看護師)」

医療現場で働く+目指す、若手職員+学生のみなさんへ!!

 民青同盟病院班プレゼンツ

「~いきいき元気に働きたい~

  悩み・やりがいなんでも交流のつどい」  5月25日(日)@京都アスニー(第4会議室)

「やりがいあるけどずっと続けていけるか不安・・・」「給料低くてこの先心配。。」「忙しすぎて、自分の思っていた医療ができない・・・」「自分はこの仕事にむいているんだろうか・・・」

医療現場で働く人たちの悩みはたくさんあります。

そんな悩みや不安を、あらためて、医療現場でのやりがいも交流しながら、みんなで交流しようという企画です。

スペシャル講師には、元日赤看護師で、現京都医労連委員長の森田さん、元中央病院看護師の、倉林朋子さん(共産党市議会議員)をお呼びしています。

悩んでいるのは、あなただけじゃない!みんなで交流して、元気になる・希望がもてる企画です☆☆

◆◆当日のプログラム◆◆

日:5月25日(日) 場所:京都アスニー(第4会議室)

13:30 講演

15:00 分散討論

16:00 質疑応答

16:30 終了

*終了後、交流会も予定しています。ぜひ、気軽にご参加ください。

第1回「現代政治学講座」を開催します

 こんにちは、民青京都府委員会では青年の学びたい思いにこたえる「学ぶ・つながる・かえられる」大学習運動の取り組みとして、これから月に一回「現代政治学講座」を日本共産党京都府委員会と共催でおこなっていきます。

記念すべき第1回目のテーマを
「新自由主義と日本の格差社会化~今日の時代をどう学び生きるか~」
と題し、尾藤廣喜氏(弁護士)と石川康宏氏(神戸女学院大学教授)のお二人を講師に招いて開催します。5/31(土)14:00~17:00、場所は機関紙会館5階でおこないます。

「なぜ日本社会に貧困がひろがり、どうすれば変えていけるのか?」「格差社会・競争社会で僕たちはどういう立場で生きるのか?」など、みんなで一緒に考えよう。ぜひ気軽に参加して下さい。

イラク自衛隊派兵違憲判決を学ぶ

 5/17(土)、イラク派兵差止訴訟弁護団の最年少弁護士である加藤悠史さんを招き、名古屋高裁での自衛隊派遣違憲判決の意義と今後の課題について京都市内で講演をして頂きました。学生を中心に35人の参加となりました。

加藤さんは、日本政府によるイラクへの航空自衛隊の派遣を憲法違反だとした4/17の名古屋高裁判決の意義について以下の6点を強調されました。

  1. これまでの「統治行為論」(※)などの逃げの姿勢ではなく、丁寧に事実認定をおこなったこと
  2. 判決は憲法違反を明確に言い切った事
  3. 憲法9条に違反するとする判決は、高裁でははじめて、判決が確定したのもはじめてであること
  4. 「憲法改正」論者も認める憲法9条の1項に違反するとした事は、改憲への歯止めになるということ
  5. イラク特措法を合憲と考える政府と同じ憲法解釈に立ちながらも、現在イラクでおこなわれている自衛隊の活動は違憲だとしたこと
  6. 憲法前文の「平和的生存権」に、裁判で救済を求める事ができる具体的権利性があるとし、市民が権力の手を縛るための新たな武器を与えた

そして、恒久派兵法づくりの危険にも触れた後、最後に「この判決は憲法9条が、今でも現実に力を持っていることを証明したし、あらためて9条を変えてはいけないと教えてくれる。しかし、判決はただそれだけではただの紙切れにすぎない。判決の意義を学び、 求めらているイラクからの自衛隊の撤退と恒久派兵法づくりや憲法改悪を許さない運動を全国でさらに大きく広げよう」と訴えられました。

次回の月1平和・憲法学習企画は「憲法9条と貧困問題」6/27(金)19:00~、場所は機関紙会館でおこないます。 講師は福山和人弁護士(京都法律事務所)です。

※統治行為論・・・直接国家統治の基本に関する高度に政治性のある国家行為とし、統治行為に対しては、法的判断が可能であっても、司法審査は及ばないとする判断

ジャーナリスト・西谷さんの講演会大成功!!

4月27日、ジャーナリストの西谷さんを呼んでの、「イラクの今、日本の役割」講演会おこない、学生や保育士さんなど会場いっぱいの80人が集まりました。

この3月、イラク戦争がはじまって5年がたちました。西谷さんはいまだに混乱し、危険な状況が続くイラクの実態を伝えようと、何度も現地に入り取材をし、この3月にもイラクに入り取材をしてきました。帰国後は、マスコミが伝えないイラクの現実を伝えようとテレビにも出演し、各地でも講演会活動をおこなっています。

講演会では、スライドや、映像をとりいれ、街の様子、こども達の被害や現地の人たちの様子などとともに、この戦争で民間軍事会社の実態を詳細に示し、今、おこなわれている戦争のビジネス化をはっきりとみることができました。

映像の中には、砂漠の中から黒いポリ袋が現れ、その中からミイラ化した遺体がごろごろとでてきました。アメリカの民間軍事会社が、貧しい国から雇ってつれてきた人たちを、死んだらそのまま埋葬せずに放置している・・・という非人道的な行為を暴露した映像もありました。

西谷さんは「テレビやマスコミは、アメリカや日本政府にとって都合の悪いことは報道しない。加害者からの視点だけではなく、被害者の視点でも考えられるようにしてほしい」と話してくれました。

参加者からは、「 このような現実があることを知らなかった」「生々しい現実を知ることができました。まだまだ、知らないことが多すぎます(K大学2回生)」「自分のイラク戦争に対する考えの甘さを実感した。被害者の立場でもっと考えないといけないと思った(O大学1回生)」「この戦争の意味や原因を考えると同時に、私自身もできることを見つけ、行動したい(B大学3回生)」など、語られました。

舞鶴スタディツアーに行ってきました!

 舞鶴

4月29日(火)、憲法・平和企画第2弾の舞鶴スタディツアーに行ってきました。当日は、学生や社会人の約60人の参加で、貸切バスは超満員。五老スカイタワー展望台からの舞鶴市解説、海上からの基地見学の後、会議室を借りて後野和史さん(日本共産党・舞鶴市会議員)の報告と参加者同士の交流をおこなうなど充実した1日でした。

五老スカイタワーでは、街を見下ろしながら橋本安彦さん(舞鶴平和委員会)から浮島丸事件や戦後の引き揚げ、舞鶴の軍港としての歴史などについて、解説をして頂きました。当日はイージス艦「あたご」「みょうこう」も帰港しており、海上からはそれぞれの自衛艦がどういった役割・機能をもっているのか話して頂きました。

参加者の感想では、「アメリカに追随して戦争するための準備が着々と進んでいるのが本当に恐いと感じた」「現実に憲法第9条が歯止めになっている事を感じたし、絶対変えてはいけないと思いました」 などが語られました。