Archive for 6月, 2008

6月「憲法・平和企画」ニュース

6月27日、民青京都府委員会と平和委員会主催でおこないました。

今回のテーマは『貧困と憲法』 。講師には、生活と健康を守る会の高橋事務局長、福山弁護士です。当日は、ビラをみてきましたという学生や社会人、年金者組合の方も含め、10人か参加しました。

高橋さんは、京都で実際におきている貧困の実態、フルタイムで働いても生活できる賃金を得られない母子家庭の実態など、様々な事例を示して紹介し、10年前と比べても、生活保護から抜け出せない「貧困の世襲化」が起こっている問題、労働条件の悪化と貧困が密接にかかわっていることをあげました。そして、憲法25条をめぐって、全国で生存権裁判をたたかっており、あらためて、憲法25条が保障する「健康で文化的な生活」とはどういうものか、国民全体で考えていかなければいけない時期にある。と述べられました。

福山弁護士は、そもそも憲法とは「国民が権力者を縛るものである」ということから、改憲派はこの憲法の性質を逆転させたい。権力者を縛っている鎖を緩め、あわよくば、国民にこの鎖をかけたいという狙いがあることを紹介。そして、世界から見ても優れた憲法。特に9条と25条。格差と貧困が広がるいまだからこそ、あらためて憲法に立ち返り、この憲法を生かす、完全実施することが今大事ではないかと述べられました。

参加者は、「学校では、このような具体的な話しは聞けない。とてもよかった」「働き方の問題が社会問題になっているけど、やはり、この問題でも憲法問題と一緒に考えていくべき問題だということが整理された」と、感想を交流し、深め合いました。

亀岡市に、雇用問題での要請やりました

要請の様子

6月26日、民青口丹協議会は青年の雇用問題について、亀岡市経済部商工観光課と懇談をおこないました。民青京都府委員会からも、長谷川委員長と中川常任委員が参加しました。

懇談では、口丹で集まった雇用アンケートを渡し、以下3点の要望 をもとに話し合いました。

①亀岡市に青年を対象にした就労支援の相談窓口を創設すること

② 亀岡市として、地域の青年の雇用実態を把握し、実情を把握すること

③亀岡市として、国及び京都府に青年の雇用状況の改善を求めること

担当者は、青年の雇用状況はどうにかしていかなければいかないと思う。亀岡市としても、雇用改善を国や京都府に求めていきたいと、一致しました。

懇談に参加した口丹協議会のYくんは「行政と話せてよかった。引き続き、アンケートも集めていきたい」と話しています。

6月 各地で雇用シンポやりました★★

6月、京都の各地で雇用シンポをおこないました。

●乙訓・伏見でおこなった『笑顔ではたらいてる?』には、青年から年配の方まで幅広い層が集まり133人の参加で 成功しました。当日は、街頭で雇用アンケートにこたえながら、自分の実態を話してくれている青年の様子や、日雇いで働いている青年の実態をビデオに編集し、リアルな青年の声や実態を会場参加者に伝えるなど、工夫した取り組みをおこないました。また、これまで集めてきた雇用アンケートの結果も報告し、この声をを行政に届けようと、7月に長岡京市・向日市・大山崎町に要請もおこないます。

●西のメンバーが中心になりたちあげたユニプロのシンポには、青年50人が参加。これまでつながりがなかった青年どうしが実行委員会を作り、この企画に取り組みました。当日は、働く実態の交流をおこない、学習もおこないました。

●「6.21雇用大集会」は180人が参加。山下芳生参議院議員が、国政での変化など一連の流れを詳しく話し、京都で非正規労働者を組織している大企業の組合や、フレスコで組合をつくった大久保くんが発言するなど、京都でのたたかい、国政の状況など、リアルに学ぶことができました。民青でも、この間取り組んでいる雇用アンケートの中間報告をおこない、引きつづきこの運動を広げていこうと発言しました。

企画一覧

これからの、企画を一覧にして紹介します。

◆雇用

『学ぶ・つながる・かえる 雇用大集会』 主催:民青京都府委員会・日本共産党京都府委員

6月21日(土)18:30~@京都アスニー

『働くこと、生きるということ』 主催:ユニ・プロジェクト

6月22日(日) 13:00開場@右京区役所5階

『笑顔で働けてる?』 主催:京都3区雇用シンポ実行委員会

6月22日(日)18:30~@長岡京市中央生涯学習センターメインホール

◆憲法・平和

・ 『今年の原水爆禁止世界大会の、意義と魅力』学習会 講師:原水協 小杉さん  主催:ピースジャム実行委員会

6月23日(月)19:30~@ラボール京都4階

『 人間性を奪う「新しい貧困」 乗り越えるカギは“憲法”』 講師:高橋瞬作さん(生活と健康を守る会)、福山和人弁護士 主催:民青京都府委員会・京都平和委員会

6月27日(金)19:00~@機関紙会館

◆現代政治学講座

『世界の窓から見た日本~ホンモノの「国際貢献」の道とは!?』 講師:森原公敏さん(日本共産党国際局次長) 主催:民青京都府委員会・日本共産党京都府委員会

6月28日(土)14:00~17:00@機関紙会館

◆環境

『地球温暖化防止 大講演会』報告:浅岡美恵(気候ネットワーク代表・弁護士)、笠井亮(衆議員議員 日本共産党温暖化対策欧州調査団長)  主催:同実行委員会

7月5日(土)13:00~16:30@京都会館会議場

6.21 雇用大集会

『学ぶ・つながる・かえる 雇用大集会~蟹工船の出口はここにある~』

6月21日(土)18:30~@京都アスニー

魅力①京都で、実際に労働組合を立ち上げがんばる人たちの、実態告発、たたかいの交流

・「フレスコ」で、勇気を出して立ち上がった青年による連帯と支援の訴え

・民間大企業で、労組を結成し非正規の要求を実現しているたたかいの報告

魅力②「労働者保護法」成立へ!国政での動き・情勢がわかる

・山下芳生さん(衆議院議員)が、国民の運動と日本共産党の共同のたたかいが切り開いた情勢と、「労働者保護法・立法提案」の値打ちを熱く語ります

「蟹工船」上映会に200人!

かに 5/15(日)13:00~西陣織会館で、映画「蟹工船」上映会をおこないました。当日は200人の参加者で大いに盛り上がりました。

上映後は、日本共産党の吉田幸一衆院4区代表と民青同盟府委員会の中川葵さんが「蟹工船が、特に20代30代の中で読まれ、共感される背景に何があるのか」をテーマに語りあいました。

吉田さんは「『蟹工船』 が若者に共感を持って読まれているのは、最近の働かせ方の異常さを表している。日雇い派遣を禁止し最低賃金を1000円に引き上げて、まじめに働いたら結 婚や子育てをできる社会にしないといけない」と話し、中川さんは雇用宣伝で若者と対話した経験を話し、「若者が、今の働き方が個人の責任ではなく、政治や社会の責任だと気づきはじめている。連帯と共感が求められているのではないか」とそれぞれ語りました。

おりづる宣伝やりました

15日、三条京阪で夏の原水爆禁止世界大会に向けたおりづる宣伝をおこないました。

日曜日の夕方、三条京阪はサークルの待ち合わせをする学生で溢れていました。机を出して、「この夏、広島にもっていくおりづるを集めています。平和の思いをこめてぜひ一羽でも折ってください」と呼びかけると、学生たちが次々に足を止めて机を取り囲みつるを折ってくれ、1時間で110羽を超える折りづるが集まりました。

同志社大学の女性は「今、憲法を授業でやっています。憲法は変えてはいけないと思います」と話してくれ、大いに話が盛り上がりました。年輩の女性は「若いヒトがこんな取り組みがんばってくれて心強い。がんばってね」とカンパをくれました。

参加したメンバーは、「アピール署名も、つるを折ってくれたヒトに呼びかけたらみんな署名してくれる。核兵器廃絶は、若いヒトの中にも浸透しているなと思った」「折りづるは気軽によびかけたら、みんな折ってくれる。折りながらいろんな話もできる気軽でやりやすい」「対話したヒトに、ピースジャムや、原水禁大会のこともっと知らせていけるように、宣伝ももっと工夫していきたい」と交流しました。

保育士さん大いに交流!!

6月15日、京都市内で保育士+保育士を目指す学生、色んな園・学校から25人が集まり、射場先生の話を聞いて交流しました。

射場先生は、38年間保育士として働いてきた経験から、「保育って、子どもの人生に参加させてもらうこと。子どもが変わる、大人が変わる、その一瞬に出会える素敵な仕事。保育士は、保育を心から楽しむ努力が必要。そして、『保育』という素敵な仕事に誇りをもち『仕事』をし続けよう」と、保育士の魅力をおおいい話してくれました。

そのあと、グループにわかれて交流。なんで保育士になろうと思ったのかから、「保護者との関係に悩んでいる」「同じクラスの先生と考え方が違って、どうしたらいいんだろう」など、悩みもだしあいながら、「こういうふうにしているよ」などみんなでおおいに交流しました。

■■参加したメンバーの感想■■

・現在の悩みを話せてすっきりしました。「保育を楽しむ」ということが、あらためて大事だなと思いました。(山科・保育士)

・自分に自信がなくなったり、楽しいことがあったり、一喜一憂する毎日ですが、これからもがんばっていこうって思いました(左京・保育士)

・初心を振り返り、みんないくつになっても波がありながらも悩むながら保育している・・・という話がざっくばらんに聞けてよかったです。これからも、悩んで迷って・・・でもいろんな人とつながって交流して、学んで、保育が楽しいって思える日が来るといいなーと思いました☆☆(左京・保育士)

・ 普段疑問をもったり、これでいいのかと思ったとき、自分の中で何が正しいのか、間違っているのか、考えても答えが出なかったりすることがあります。そんな時に、相談したり、振り返ったりできる今日みたいな場があるとスッとした気分になります。1人じゃないし、1人じゃできないなと思います。(左京・保育アルバイト)

・今日は、いっぱい話しが聞けてよかったです。職場の大変な話を聞いて、ちょっと不安なこともあったけど、やっぱり子どもが好きやし、楽しいこともいっぱいあるって言ってはったし、保育士目指してがんばろうと思います。(学生)

・射場先生の話を聞いて、楽しくなりました。まだ1年目でわからないことだらけで、不安なことばっかりですが、小さなできごと一つ一つに感動しながら保育ができたらいいなぁと思いました。他の園の保育士さんと交流できて、保育に関するアドバイスも聞けてよかったです。(山科・保育士)

・色んな先生と話す中で、子どもたちとの関係づくりが難しい・・・人間関係で悩んだり・・・と私1人じゃない!!と思えました。これからも学ぶ姿勢を大切にしたいです(南・保育士)

「ピースジャムin京都 2008」開催!!

夏といえば、“原水爆禁止世界大会”!!今年は広島での開催です。

広島・長崎の被爆から63年。いま核兵器廃絶を求める声は世界の大きな流れになっています。核兵器も戦争もない21世紀を現実のものとするために 、今年も京都からたくさんの青年・学生・高校生で参加して、原水爆禁止2008年世界大会を大きく成功させましょう

その原水爆禁止世界大会のプレ企画、「ピースジャムin京都2008」 が決定しました。今年のテーマは「おおいに学んで、おおいに交流」

■■内容■■■

日時:7月27日(日)10:00開場 @京都アスニー

1部:メイン講師は、イラク人医師である、モハメッド・ヌーリ・シャキルさん。イラクの現実を話してくれます。そして、龍谷大学の法科大学院学長であり、国際法専門の田中則夫先生。というスペシャルゲストです。

2部:「被爆者のお話しと、原爆認定訴訟」「環境と平和」「従軍慰安婦」など、多彩な分科会を計画

「ピースジャムin京都2008実行委員会」をつくって、準備をすすめています。平和の取り組みなにかしたい人、原水禁大会に参加したい人、行きたくても行けない人etc 個人・団体誰でもどんどん実行委員会に参加してください。

■■宣伝・実行委員会のお知らせ■■■

6月15日(日)17:00~@三条京阪(雨天:三条河原町) おりづる宣伝

6月18日(水)19:30~ @ラボール京都5F(自治労連内) 実行委員会

6月23日(月)19:30~@ラボール京都4F(会議室) 学習会

6.14 保育士さん・保育士目指す人集まれ!!

『保育士の魅力とやりがいってなぁに!?』

「子どもたちとの日々の保育は楽しい!!けど、なんかちょっとしんどいかも・・・ ”」「他の園ではどんことしてるの?」「こんな悩みもってんのって私だけなんかなぁ・・・」「自分はこの仕事向いているのかな・・・」「現場で働く保育士さんと話ししてみたい!」

日々の忙しさやしんどさに追われて、悩んでいることが話せなかったり、立ち止まって考えることできなかったりしませんか??

正規の人も非正規の人も学生さんも、みんなであらためて、保育士の魅力と役割を、悩みもだしあいながら交流しましょう☆☆☆

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詳細はこちら!!ぜひ気軽にご参加ください(^^)

日時:6月14日(土)18:00~

内容:18:00 射場先生からビデオとお話し → 19:20 グループに分かれてなんでも交流 → 20:30 終了   ・・・→ 交流会

場所:機関紙会館5F(上京区新町丸太町上る・約50m東)

講師:射場美恵子先生(大谷大学短期学部・幼児教育保育科講師)京都の朱い実保育園・風の子保育園・村松保育園に保育士として35年間勤務。

参加費:100円