Archive for 8月, 2008

“原水爆禁止2008年世界大会”行ってきました

8月4~6日、広島で開かれた原水爆禁止世界大会に、京都からも、学生60人・高校生13人・青年6人がツアーを作って参加しました。その他にも各種団体からも、多数の青年も参加しました。

今年は被爆63年

初めて世界大会に参加した学生は「自分があまりにも知らないということがわかった。平和のこと、戦争のこと、どれも色々なものが複雑に絡み合っていて、そのひとつひとつを学んでいかないといけないと思った」

友達に誘われて初めて参加した青年は「自分は平和がいいなと願ってはいた。けど世界大会に参加して、願うだけじゃなく、自分も一歩外に踏み出したいを思った。思想・信条の違いをこえて、みんなで手をつないでいこうという言葉が心に残った」と話してくれました。

参加者は、ここで感じたことをここで終わりにせず京都に持ち帰り、京都の中でも来年の世界大会に向けて平和の運動を大きく広げていきたいと、今後の取り組みを考えていこう盛り上がりました

“ピースジャムin京都” 学び・考え・交流しました

7月27日、京都アスニーでおこなった“ピースジャムin京都”には、130人が参加しました。

イラク人医師シャキルさんは、「2003年イラク戦争が始まって、イラクは大きく変わってしまった。医師や学者など、知識人も多くが殺され、自分の恩師や仲間も殺された。お金のある人は国外へ出ることは可能だが、そうでない人は今も危険なイラクに留まることしかできない」と、イラクで行われている事実を写真や、自分の実体験から生々しく話してくれました。

龍谷大学の田中則夫先生は、国際法の観点から見て、アメリカがおこなったイラク戦争がいかに大儀がないかということを、安保理決議や国際法を示し説明してくれました。

昼からは、「エコと平和」「基地問題から考える日本の現実」「戦争にむかわせる教育」など7つの分科会にわかれ、どの分科会も多彩な講師陣と構成で、参加者どうし大いに深めました。「従軍慰安婦」の分科会に参加した青年は「慰安婦という言葉は聞いたことありましたが、その言葉の裏にこのような事実があることを始めて知りました。あまりに衝撃が強すぎて、なんともいえない・・・」と言葉をつまらせていました。

最後に、原水爆禁止世界大会に初参加するメンバーが決意を述べ、参加者全体で円になり「ねがい」「青空」を歌って終了

平和のことを、学び・考え・交流した一日となりました。